オープン・ホーム・インスペクション

不動産の豆知識 Q&A

不動産の豆知識 Q&A
第6回
オープン・ホーム・インスペクション

 

Q: 愛着のある我が家を売ることになりました。販促の一環としてオープン・ホーム・インスペクション(日本でいう物件内覧)を何回かやりましょうと薦められました。知らない人が自宅に来るので、少々不安なのですが、やった方がいいのでしょうか?(45歳・主婦)

 

新堀由香子 ワイド・エステート
新堀由香子 ワイド・エステート

A: 見知らぬ人が大勢自宅へ来ることに不安を抱かれるのは、自然なことだと思います。しかし、オープン・ホームは売却活動において最も効果が上がる販促方法なので、ここはひとつ、良い値段で売れた時の喜びをイメージして、惜しみなくオープン・ホームを行うことをお薦めします。オープン・ホームに来る人は、基本的にその物件に興味がある場合がほとんどですので、その時に良い印象を持ってもらうことが肝心です。また、オープン時に注意しなければいけないこともあります。以下に要点をまとめましたのでご参考ください。

 

良い印象を持ってもらうには?
1. 家の中はできるだけ整理整頓すること
2. 戸棚の中まで開けられることを覚悟しておくこと(買い手にとって、収納スペースのチェックは大事です)
3. 家の中の香りに注意を配ること
4. 音楽にも気を配ること(BGMを小さめに流すのも一案)
5. 電気はできるだけ全部つけること
6. カーテンを必ず開けること
7. オープン・ホーム中に家主がいた方が良いか悪いかなど、細かい点までしっかり担当エージェントと打ち合わせること

 

オープン時の注意点は?
1. 業者にオープン時の訪問者の記録を必ず取ってもらうこと
2. 貴重品を目の付くところに置いておかないこと

上記に加え、もう1つ検討しなければいけない点は、物件を案内する業者のプレゼンテーション力です。せっかく準備万全で望んでも、業者の物件に対する知識力や案内力が乏しいと商談機会を逃してしまいます。物件の売却依頼をかける際は、実際に業者が行っているオープン・ホームに出かけ、お客さまに対する応対力を確認してみるとよいと思います。

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