第5回 自分自身と家族を守る保険

バロンさんのファイナンシャルアドバイス

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こんにちは、ファイナンシャル・アドバイザーのバロンです。第2回目の今回は分散投資について考えてみます。

第5回 自分自身と家族を守る保険

車、家、そのほかの財産に保険を掛ける人は多くても、自分自身に保険を掛ける人は多くはないようです。

しかし、自分自身に保険をかけていれば、我が身に万が一のことが起こった時にも、ローンの支払いや、学費、食費などの最低の生活費を払い、自分自身と家族を守ることができます。

病気やけがの際にかかる高額な治療費やリハビリの費用、健康状態に合わせて行う家の改装なども、保険でカバーすることが可能です。

今回は、自分自身と家族を守るために、どんな保険があるのかをご紹介します。

 

生命保険

一家の大黒柱や主婦が亡くなった場合、まとまった生命保険金が支払われれば、残された家族は経済的な心配をせずにすみます。

またビジネスで、重要な立場にある従業員やビジネス・パートナーに生命保険を掛けておけば、万が一の時にビジネスを守ることができます。

 

完全永久身体障害保険

完全永久身体障害(TPD=Total and Permanent Disability)になってしまったら、2度と仕事に就くことはできないかもしれません。この保険に加入していれば、まとまった金額が一括で支払われ、生活費、医療費、リハビリの費用などをカバーできます。この保険でカバーされる典型的な例としては、下半身麻痺、鬱病、腰痛などがあります。

 

収入保償保険

この保険は、病気やけがで働くことができなくなった時に、最大で税引き前の月収の75%が毎月支払われる、というものです。支払いは、加入時に指定した「待ち受け期間」の後に始まり、仕事に復帰できるようになるまで、また復帰できない場合は、契約期間が終了するまで支払われます。掛け金は、スーパーアニュエーションから出すこともできますが、別途自分で支払えば、所得税控除の対象になります。

 

トラウマ保険

トラウマ保険は、心臓麻痺、がん、脳卒中などの深刻な病気にかかった時に、保険金が一括で支払われるものです。高額の治療費用がカバーされますので、家計へのダメージを軽減し、安心して療養することができます。

これらの掛け金はスーパーアニュエーションから支払うこともできますが、詳しくは、ファイナンシャル・アドバイザーにご相談ください。


ドリス・バロン

◎ゴールドコーストで、Baron Finance and Investment Solutions/Baron Financial Planning を経営するファイナンシャル・アドバイザー。豪州で最高位のファイナンシャル・プランナーの資格を持ち、コモンウエルス銀行とウエストパック銀行で合わせて15年間、アドバイザーとして活躍。

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