【完全保存版】頼れる弁護士ガイド(QLD)2/2


「頼れる弁護士ガイド(QLD)1/2」はこちら ▶▶▶

「弁護士に相談」というと少々敷居の高いことのようにも感じられるが、オーストラリアでは日本と違って弁護士はとても身近な存在だ。ビジネス上の取引契約、不動産購入、事故に遭った時などはもちろん、仕事や生活のさまざまな場面で、弁護士に相談した方が良いと思われるケースは多い。しかし、法律だけでなく文化・習慣、言語が日本とは異なる国で弁護士に相談することに対して、不安を感じる人もいることだろう。本ガイドで紹介する弁護士や法律事務所は、日本語での相談が可能であったり、きちんとした翻訳・通訳を介して説明や相談に対応してくれる。また、弁護士にはそれぞれ専門分野があり得意とする案件が異なるため、まずは電話などで問い合わせてみよう。

MBA法律事務所GC
MBA Lawyers Japan


弁護士
ミッチェル・ロバート・クラーク
Mitchell Robert Clark

■経歴:ウィルソン・アンド・コプリー法律事務所勤務を経て、オーストラリア高等裁判所、最高裁判所へ弁護士として登録。1994年マクラフリンズ法律事務所の共同経営者となる。98年に人身傷害関連法のスペシャリスト認定、99年MBA法律事務所に入所、2000年同所に日本語部門創設、02年MBA法律事務所の共同経営者となる。

■学歴・学位:クイーンズランド工科大学法学士

■弁護士登録年:1991年

■勤務年数:25年

■取り扱い案件:交通事故、労働災害、その他レクリエーション中の人身事故

■得意分野案件:WH、観光客を含む日本人のための人身事故の法的サポート

■料金目安:成功報酬

弁護士からのひと言

もしご家族やご友人が事故に遭われてしまったら、万が一に備えてぜひ相談してください。私たちは年金や法律、保険などの日豪における違いを熟知しているので、きっとお力になれるはずです。

お薦めポイント

1970年の設立以来、事故に遭遇した人とその家族を親身になってサポートしてきた実績を持ち、クラーク弁護士は98年以来継続してQLD州法律協会から人身傷害法の分野で最高レベルのスペシャリストとして認定されている。日本語で分かりやすく豪州の法律を説明し、英語が必要な場面では通訳や翻訳のサポートを行う。迅速な対応をモットーとして、常に適切な目標時間枠を設定していて、例えば東京にいるクライアントでも、必要に応じて夜間や週末に電話会議を行うなど臨機応変に対応する。

The Point @ Varsity, Level 1, 47 Watts Dr., Varsity Lakes、TEL: (07)5539-9688、0418-109-320、FAX: (07)5538-2651、www.mbalawyersjapan.combajapan@mbalawyers.com.au *8AM~5:30PM *設立1970年、代表取締役/ミッチェル・クラーク

岡本法律事務所GC
Okamoto Lawyers


弁護士
岡本大地
Daichi Okamoto

■経歴:2003年からSBAファミリー法律事務所で家族法の弁護士として勤務。07年にヘイニー法律事務所で家族法の部門を率いる。09年にアットウッド・マーシャル法律事務所の家族法チーム・リーダーとして所属。11年に独立し、岡本法律事務所を設立。

■学歴・学位:クイーンズランド工科大学法学士、同修士ディプロマ(リーガル・プラクティス)、ニューキャッスル大学航空科学学士

■弁護士登録年:2003年

■勤務年数:13年

■取り扱い案件:家族法

■得意分野案件:家族法

■料金目安:初回330ドル(税込み、時間制限なし)、以降1時間330ドル(税込み)

弁護士からのひと言

日本で当たり前の制度がオーストラリアになかったり、無意識で別居後行動し、刑法に違反してしまう場合もあります。家族法は複雑な分野なので、トラブルが起きる前に弁護士に相談してください。

お薦めポイント

家族法を専門に扱う法律事務所で、日本人のニーズや文化的な部分を理解した上で、オーストラリアの複雑な法律制度の中で適切にアシスト。岡本弁護士は複雑な財産分与や子どもの親権争い、子どもの誘拐・ハーグ条約がらみの案件に精通し尽力している。オーストラリアには協議離婚や慰謝料請求などが制度化されておらず、逆に日本にない制度もある。例えば、結婚生活が破綻し子どもを連れて日本に帰りたいと思っても、違法になることもある。家族に関する問題でもきちんと相談し法的アドバイスを受けよう。

PO Box 447 Upper Coomera
TEL: (07)5561-7824、www.okamotolawyers.com.auadmin@okamotolawyers.com.au *月~金9AM~5PM *設立2011年、代表取締役/岡本大地

プレステージ・リーガル・アンド・コーポレート・サービスGC
Prestige Legal & Corporate Services Pty Ltd.


弁護士
マーク・レスリー・スティール
Mark Leslie Steele

■経歴:2011年QLD州の弁護士に任官、企業倒産や商業訴訟を扱う企業を経て、13年プレステージ・リーガル・アンド・コーポレート・サービスに入所、現在に至る。

■学歴・学位:QLD工科大学法学士、同修士ディプロマ(リーガル・プラクティス)、メルボルン大学理学士

■弁護士登録年:2011年

■勤務年数:5年

■取り扱い案件:ビジネス売買(売り上げ予測や契約の確認)、会社登録、株主・取締役間の契約、コーポレート・ガバナンス作成、雇用契約、不当解雇やハラスメント・差別など労働問題、倒産や破産法、債権回収

■得意分野案件:商業訴訟および紛争解決

■料金目安:1時間$380.00+GST

弁護士からのひと言

日本で6年間過ごし、妻が日本人のため日本人に親近感があります。日本滞在中、日本人にいつも助けてもらったので、日本人が豪州で法的な問題に直面していれば恩返しをしたいと思っています。

お薦めポイント

鹿児島県の私立高校で6年間英語を教えた経験もあるスティール弁護士は、日本人の物の考え方や慣習などに深く精通。オーストラリアとシンガポールの金融業界で、マネージャーとしての勤務経験もあり、国際的なビジネスのエキスパートとして活躍中だ。クライアントの法的立場をアドバイスするだけではなく、商業的にどんなインパクトがあるのか、などのアドバイスも行う。単に法的権利を激しく主張するだけでは必ずしも商業的に最良の結果を生むわけではないことを理解している弁護士。

Suite 30204, Level 2 Southport Central Tower 3, 9 Lawson St., Southport、TEL: (07)5532-8892、1300-282-239、FAX: (07)5528-2882、www.prestigecorp.com.auinfo@prestigecorp.com.au *月~金8:30AM~5PM *設立2011年、代表取締役/ロバート・ニコルズ

清水国際法律事務所GC / BNE
Shimizu Kokusai Law Office


弁護士
清水英樹
Hideki Shimizu

■経歴:GCの弁護士事務所で日本人を対象に数々の案件を担当後、ブリスベンの大手弁護士事務所で準パートナーとして移住ビザを含む案件を担当。2013年に清水国際法律事務所を設立、筆頭弁護士として活躍中。

■学歴・学位:ボンド大学(法学士、商学士、文学修士)

■弁護士登録年:1996年

■勤務年数:17年

■取り扱い案件:民事一般、ビジネス売買、不法行為一般、交通事故、名誉棄損、離婚、遺言状・委任状・相続手続き、ビザ・永住権、労働問題、倒産、消費者問題、行政事件、不動産売買・代行、不動産開発、各種商業案件、労働災害

■得意分野案件:商業案件、不動産、移民ビザ

■料金目安:1時間$450.00+GST

弁護士からのひと言

日本と異なりオーストラリアでは弁護士はとても身近な存在です。オーストラリアで生活するうえで、あらゆるニーズに対応できる弁護士とタッグを組むことを強くお勧めいたします。

お薦めポイント

清水国際法律事務所には日本人、オーストラリア人だけでなく、中国人、スロベニア人、ポーランド人などさまざまな国や地域のスタッフが在籍し、15以上の言語に対応している。これはオーストラリアだけでなく、世界各国からの人々や企業との懸け橋でありたいという思いの表れだ。また国際事務所でありながら大手法律事務所とは異なり、1人ひとりの顧客を大切にし、丁寧に対応している。それぞれの人が直面しているさまざまな問題などに対して真摯に向き合い、解決にするために取り組んでいる。

Level5 262 Adelaide St., Brisbane
TEL: (07)3085-0043、FAX: (07)3319-6131、www.sk-law.com.auinfo@sk-law.com.au *月~金9AM~5PM *設立2013年、代表取締役/清水英樹

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