Financial Planner(FP)の役割とは?

「Financial Planner(FP)」の役割とは?

あなたは今、人生のどのステージにいますか?独身ですか?家族を持って子育て?それともリタイヤを考えていますか?あなたの理想の人生はどんなものでしょう?理想のプランを実現するためには、経済面を安定させることがとても重要で、その安定感が高ければ高いほど心の平静、幸せ、自由を感じ、人生を最高に楽しむことがより容易になります。
 FPである私たち、バロン・ファイナンシャルは、将来の夢や目標をかなえるライフプランをあなたと一緒に描き、一生の資金計画を立て、そして実現するまでのサポートをするパートナー、いわゆる「家計のホーム・ドクター」です。人生の転機――結婚、出産、家の購入、起業の際には、ぜひご相談ください。

オーストラリアの年金制度は2つあります。

◎老齢年金(Age Pension)―公的年金で、国が指定した年齢に達した時点で給付を申告することができ、資産および収入の審査により年金給付が設定されます。

◎スーパーアニュエーション、(Superannuation、略称スーパー)―積立方式の私的年金です。従業者はスーパーファンドという年金運用基金に強制加入になっており各自がスーパー口座を持ちます。雇用者は任意加入です。雇用者は従業者の口座へ税引き前給与の9.5パーセントに当たる金額を支払うことを義務付けられています。積み立てられた残高は一般的に株式、債券、不動産などの投資の組み合わせ、定期預金などで運用されますが各加入者が運用方法を選択できます。スーパーは支給開始年齢に達するまでアクセスできません。長期運用で老後の資金になりますので、残高を最大限に増やすためにちゃんと運用されているか、無駄な手数料が支払われていないかなどを十分に理解されることをお勧めします。

◎退職移行(TTR)戦略―支給開始年齢に達した人対象の節税方法です。これを利用することで運用利益への税金(15パーセント)を非課税にできます。

例えば残高が10万ドル、運用利益が年7パーセント程度の場合、利益の7,500ドルに対し税金が1,125ドルですがそれを非課税にできます。

雇用者に税引き前給与の一部をスーパーに入金してもらうサラリー・サクリファイス(Salary Sacrifice)戦略を一緒に利用することで、課税所得を減らしながらスーパーを殖やすことも可能です。

自分自身に保険をかけている人は少ないようですが、我が身に万が一のことが起こった時、保険をかけていれば自分自身と家族を守ることができます。

◎生命保険 一家の大黒柱や主婦が亡くなった場合、まとまった生命保険金が支払われれば、残された家族は経済的な心配をせずにすみます。またビジネスで、重要な立場にある従業員やビジネス・パートナーに生命保険をかけておけば、万が一の時にビジネスを守ることができます。

◎終身障害保険 終身障害者(TPD=Total and Permanent Disability)になってしまったら、二度と仕事に就くことはできないかもしれません。この保険に加入していれば、まとまった金額が一括で支払われ、生活費、医療費、リハビリやケアラー費用などをカバーできます。

◎収入保償保険 この保険は、病気やけがで働くことができなくなった時に、最大で税引き前の月収の75パーセントが毎月支払われるものです。支払いは、加入時に指定した「待ち受け期間」の後に始まり、仕事に復帰できるようになるまで、また復帰できない場合は、契約期間が終了するまで支払われます。

◎トラウマ保険 トラウマ保険は、心筋梗塞、がん、脳卒中などの深刻な病気にかかった時に、保険会社が定義している条件を満たした時に保険金が一括で支払われるものです。家計へのダメージを軽減し、安心して療養することができます。また保険金の使い方は自由に決められます。

これらの保険料はトラウマ保険以外は各自のスーパー残高から支払うこともできます。保険内容は日々進化しているので定期的な見直しは大変重要です。

投資は今あるお金を効率良く運用し、育てるためのもので投資先としては以下のものがあります。

現金(銀行預金、定期預金)と固定金利(国債、社債)は一般的に守勢投資で、定期的な収入を得ることができ、リターンは安定しています。しかし、元金価値は成長せず、リターンは中期から長期の成長投資に比べて低いのが特徴です。

不動産株式は成長投資で、収入が得られると同時に元金価値も上がります。リターンは短期では変動しますが、中期から長期で見た場合、守勢投資に比べてリターンは高いのが特徴です。

すべての投資はインフレーション、税金制度、経済低下、一部の市場の低下などにより、ある程度のリスクを抱えています。ファイナンシャル・プランナーは顧客のリスク許容度、投資期間、現在の経済状況に合った投資計画を作り、無理のない投資ができるようお手伝いをします。

投資リスクを管理する方法の1つに、分散投資というものがあります。これは資金を異なった投資先に分散することによって、リスクを軽減するものです。

 元金保障付き投資信託という、よりリスクを軽減したものが2008年のリーマン・ショック以降に注目されている商品で、「元金保障はもとより年毎に元金が上昇した場合はその額でロックされ、下降した場合はすでにロックされている額を維持する」というとても安心できるものです。
 また、アニュイティー(年金型定期預金)は投資市場の動向に関わらずと投資期間中は定期的な収入を提供します。

センターリンク(Centrelink)は、豪州市民権保持者および永住ビザ保持者を対象に社会福祉手当やサービスを提供している国の福祉機関です。

◎Family Tax Benefit-子どもがいる家族対象で養育費を助ける
◎Child Care Benefit-託児所の費用の一部を負担
◎Schoolkids Bonus-新しい教育費の補助金
◎Paid Parental Leave、Baby Bonus-出産を控えた家族対象
◎Age Pension-老齢年金
◎Carer Allowance-介護が必要な家族
◎障害者支援、失業手当、学生手当などもあります。

受給資格は申請者の所得、資産額、なお海外に資産がある場合はその所得(年金を含め)を基に審査されます。審査の結果支給最高額は受け取ることはできなくても多少なりとも援助をもらえる可能性がありますので、日本の年金を支給されているから、定期預金やスーパー残高の資産が多いから、65歳を過ぎてもまだ自分のビジネスで所得があるから、などといった理由で受給資格がないとご自分で判断されないでください。老齢年金は支給されなくても、医療費、処方箋などが一部負担になるシニア・ヘルス・カードを利用できる場合もあります。

センターリンクについてのアドバイスもファイナンシャル・プランナーの仕事の1つです。申請書代筆、センターリンク・インタビューへの同伴も可能ですので、申請にサポートが必要な方はぜひご相談ください。

Any advice contained in this article is of a general nature only and does not take into account the objectives, financial situation or decision you should consider the appropriateness of the advice with regards to those matters.
Past performance is not a reliable guide to future returns as future returns may differ from and be more or less volatile than past returns.

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る