第68回 2014年こそ、狙った物件を購入するために

夢のマイホーム計画

オーストラリアで夢のマイホーム計画
第68回

2014年こそ、狙った物件を購入するために

新年明けましておめでとうございます。2014年の目標は決められたでしょうか。

住宅ローンを既にお持ちで、変動金利をご利用の人は低金利が続く今のうちにどんどん返済していくというのはいかがでしょうか。今まだ物件を所有されていない人は、素敵な物件にご縁がありますことを応援しております。

昨年の終わりは、この低金利の影響と、マーケットに出ている物件の少なさから、1つの物件に何人もがオファーを出すというような、激しい競争が見られました。まるでオークションのように、どんどんと上がっていく値段に、驚きを隠せませんでした。

値段が跳ね上がってしまった場合、銀行が実施する家屋査定では、物件価格が実際の値段よりも低く出ることがあります。このような場合、差額をお客様がご用意をする必要があります。なので、どうしても物件を手に入れたいからといって、高い値段でオファーを出すのも大きな危険を冒すことになります。

もちろん売り手は、一番高い値段のオファーを出した人に売りたいというのが本音。ただ競争に勝つ要素は、物件価格だけではありません。すぐにでも契約書に署名をすることができるなど、スピード感も重要。そんな状況では、現金で購入することができる人が最も有利と言えるでしょう。また、既にほぼローンの返済を終了した物件をお持ちの人であれば、その物件を担保にローンすることもできるので、早く契約書に署名することができるでしょう。

現金で購入はしない、今回初めての物件購入ということであれば、銀行からの本承認(フル・アプルーバル)を待たなくてはなりません。本承認を待つ時間はかかってしまいますが、近日中に夢の物件に出会えることを信じて、申請に関わる手続きを先にしておくことで、本承認が降りる時間を短縮することが可能です。

気に入った物件があれば、是が非でも購入したいと考えがちですが、購入後のローンの支払いはその先何十年と続きます。将来のことも考えて、シミュレーションを重ね、いくらまでのローン額にするか計算し、早めに手続きをしているといいかもしれませんね。「今年こそマイホームを購入したい!」という人の後押しができるよう、2014年もコラムを続けて参りますのでお楽しみいただければと思います。


夢のマイホーム計画

 
XL Group
住宅ローン・コンサルタント
(MFAA正式会員)
Yon
 

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る