第80回 物件購入時に必要な経費とは?

夢のマイホーム計画

 

オーストラリアで夢のマイホーム計画
第80回

物件購入時に必要な経費とは?

2014年は政策金利が2.50のままでした。2015年初めてのオーストラリア中央銀行の政策金利発表は今月の3日です。このままの低金利が続いていくのでしょうか。

今月は物件購入時にかかる主要な諸経費についてです。

 

■頭金
 最も大きなものは頭金でしょう。多くの銀行が物件価格の最低でも5パーセントは頭金として準備することが求められます。余分な保険料金を支払いたくないのであれば、物件価格の2割を用意します。

 

物件価格 印紙税
 $800K $31,811
 $700K $27,311
 $600K $22,811
 $500K $18,311
 $400K $13,811

■印紙税
 頭金の次に、大きな額を占めるのが印紙税と言えるでしょう。購入する物件価格によって算出されます。右記、NSW州の場合です。

 

■弁護士費用
 日本での物件購入時との大きな違いの1つに、自分たちの立場・権利を守るための弁護士を利用します。弁護士費用は会社によっても大きく差がありますが、おおよそ2,000ドル~3,500ドルとなります。

 

■ストラタ費用、カウンシル費用、水道料金
 これらの費用は4半期毎に支払われるのが一般。決済日までは物件売主が支払い、残りの4半期を購入者が支払うよう計算されます。決済日によっては、まとまった金額を余分に準備する必要もあります。

 

■改築
 購入する物件が中古物件の場合、ペンキの塗り替え、カーペットの張り替えが必要な場合もあるでしょう。もしくはキッチンやバス・ルームなどの改築も考慮に入れているのであれば、前もって改築の見積もりも諸経費として確保しておく必要があるでしょう。

以上、代表的な費用を挙げましたが、そのほかの銀行やローン商品によっては、住宅ローン申請料金や、政府期間への各種証明書費用などがあります。引っ越し費用や新しく家具を新調するのであれば、その資金確保もお忘れなく。


夢のマイホーム計画

 
XL Group
住宅ローン・コンサルタント
(MFAA正式会員)
Yon
 

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る