【速報】ターンブル新首相が就任

与党自由党は9月14日、トニー・アボット首相の不信任を決議するとともに、マルコム・ターンブル前通信相を新党首に選出した。これにより、オーストラリアの新首相にターンブル氏が就任することが決定した。国営ABC放送はじめ各メディアが伝えた。

ターンブル前通信相は同日午後、記者会見を開き、自由党党首のアボット氏に対し党首選を行うよう求め、通信相を辞任する意向を示したことを明らかにした。ターンブル氏は、「(アボット氏には)国が求める経済政策を進める指導力がなかった」と批判した。

これに対しアボット氏は、党首選を同日夜に実施すると発表。結果、ターンブル氏54票、アボット氏44票で、ターンブル氏が新党首に選出された。なお、副党首はビショップ外相の留任が決まった。

支持率が低迷していたアボット首相に党首交代を求める動きは、今年2月に続き2回目。2月の時点ではアボット氏が続投を決めたが、この半年間で経済の立て直しが進んでいなかったことから、党内からも批判の声が相次いでいた。

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