甘い飲料の消費量が減少

それでも1日平均スプーン13杯分


 ヘルシー志向の高まりを背景に、オーストラリア人は甘い飲み物の消費を減らしているようだ。オーストラリア統計局(ABS)がこのほど発表した「2011〜13年オーストラリア健康調査」(AHS)によると、2011/12年度の時点で、甘味を足した飲料(清涼飲料水、濃縮ジュース、エナジー・ドリンク、スポーツ・ドリンク、フルーツ・ジュース、野菜ジュースなど)を調査前の24時間に飲んだと答えた人の割合は42%と、1995年の調査時の49%から7ポイント減少した。

 甘味を足した飲料のうち、天然の砂糖が入った飲料を消費した人は34%と95年の43%から9ポイント減少した。この一方で、人工甘味料入りの飲料は10%と2ポイント増加した。

 甘い飲料の消費量の中間値は、1日当たり375ミリリットル缶1本だった。しかし、人によって消費量に大幅な差があり、調査対象者の上位10%は1リットル以上を消費していた。飲料に含まれる砂糖の1日当たりの平均摂取量はティー・スプーン13杯分の54グラムだった。


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