落語家・月亭方正、シドニーで初の独演会開催

爆笑・感動と共にシドニーの観客を魅了

シドニーで初の高座を務めた月亭方正氏

シドニーで初の高座を務めた月亭方正氏


1月7日、シドニー市内モンキー・バーで落語家・月亭方正による公演「月亭方正独演会」が開催された。初のシドニーでの開催となった同氏による落語公演、会場は60席の追加席が前日に売り切れるほどの満員御礼の盛況ぶりとなった。

 当日2時間にわたる公演では漫談、小噺に続き、「看板のピン」「手水(ちょうず)廻し」「蜆(しじみ)売り」の古典落語3本が披露された。同氏の噺は終始詰めかけた観客の笑いを誘うだけでなく、同公演の3本目となった人情噺「蜆売り」が披露されると会場全体は大きな感動に包まれた。

 公演の最後に月亭方正氏は、観客に向け「本日はすばらしい機会を用意して頂いた。シドニーでは落語に触れる機会が少ないはずですから、また落語を披露しにこの街を訪れたい」と次回シドニー公演に向けた思いを語った。

 また、公演後は一部のチケット購入者限定で同氏との写真撮影会も開催。同氏は写真撮影の際にサインのリクエストに応じるなど、最後までファンとの交流を楽しんだ。
(取材・文=山内亮治、写真=馬場一哉)

公演後ファンとの写真撮影・サインに応じた

公演後ファンとの写真撮影・サインに応じた

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