ブルーマウンテン登山道、崖崩れにより男性1名死亡、2名重傷

シドニー西部のブルーマウンテンの登山道の崖崩れにより男性1名死亡、2名重傷、救助活動中

 シドニー西部のブルーマウンテンの登山道の崖崩れにより男性1名死亡、2名が重傷を負い、現在救助活動が行われている。

 怪我を負った男性のうち一人がウェントワースフォールズ国立公園で登山道が崩壊した直後救助隊に連絡するも、遠隔地であるため救助隊到着には時間を要した。

 生存者2名の男性は崩壊した崖の間に閉じ込められ、脚の骨折の可能性、また1名は頭部損傷の疑いがある。NSW警察のよると、被害者はいずれもは観光客ではなく、労働者である可能性が高いとしている。

 現場近くを歩行中であったマイク・バージェス氏は、「大きな爆発音」を聞いたが、ナショナル登山道のメンテナンス労働者だと思っていたと述べている。

目撃者の証言によると、

「ダイナマイトが爆発するような音を聞いた。でも、ダイナマイトではない、鋼片か何かだと思った。」

「崖が崩れ落ち茂みに打ち砕ける音を聞き、その後すぐ叫び声を聞いた。」

「大怪我をしているに違いない。」

 事故現場には緊急事態に対応し、救急車9台、ヘリコプター2台が出動し、遠隔救助チームの救急医療隊員及び専門医が被害者男性2名の救助にあたっている。

数ヶ月間閉鎖されていた非常に危険な地域

 ナショナル・パークスのウェブサイトによると、この登山道は今年8月31日から地盤が不安定で非常に危険であるために閉鎖される。この地域は地盤工学の専門家によっても、大変危険な地域であるため適切な措置がとられるべきと指摘されていた。国立公園は、12月の学校の休暇で再び歩道が開かれる予定であった。一般市民にはこの地域には近づかないようにと呼びかけている。

■ソース
http://www.abc.net.au/news/2017-11-29/one-person-dead,-others-trapped-in-track-collapse/9206050

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る