【詳報】日本、イラクを下しグループ首位

 16日、ブリスベンで行われたアジアカップの日本対イラク戦は、日本が1-0で勝利。2連勝で勝ち点6を挙げてグループ首位に立った。

 夜になっても高温多湿の厳しいコンディションの中で行われた試合は、前半21分に動いた。左サイドに切り込んだ乾貴士のパスを受けた香川が放ったシュートをイラクGKハッサンが阻む。弾きだされたボールが、ペナルティエリア内の本田圭佑に渡るとイラクの2人のDFがたまらず挟み込む形で本田を押し倒す。日本にPKが与えられると、そのPKを本田が自らゴール右隅に流し込み、日本先制。その後、両チームとも一進一退の攻防を見せ、試合は前半を1-0で折り返した。

 後半に入って、暑さでやや疲れの見える日本に対してイラクも果敢に日本陣内に攻め込むシーンも出てくるが、いずれも日本は落ち着いた守備で対応。ハビエル・アギーレ監督は63分に、乾に替えて清武弘嗣、遠藤保仁に替えて今野泰幸を投入して試合の流れを呼び込もうとする。そこから幾度かチャンスを創り出す日本だが、2点目のゴールは遠かった。試合は、そのまま1-0で日本が勝利。勝ち点6を積み上げてグループリーグの首位に立った。 この後、日本は20日にヨルダンと対戦。この試合で引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる。

(植松久隆/本紙特約記者)

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