遂に「ペトロール無料配給所」現れる

キャンベラで2時間の期限付きで

 サウジアラビアの原油生産過剰政策で原油価格がどんどん下がっているが、消費者価格の値下がりには限界があるといわれている。そんな時期に2時間の期限付きとはいえ、キャンベラの首都地区に無料で自動車燃料を提供するという給油所が現れ、車の列ができた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 この給油所は、キャピタル・ヒルの東、キャンベラ鉄道駅のあるフィッシュウィックはバリア・ストリートのメトロ・ペトローリアムで、看板に午後零時から午後2時まで、E10無鉛とディーゼル油がリットル0セント、またレギュラー無鉛がリットル2.7セントと表示された。

 この表示は決して間違いではなく、同店では、「新しいアップレットを立ち上げたのに合わせた販促イベント。今年初め、リットル9セントで売ると発表しておいたが、今日になって、仕入れ値が大幅に下がったため無料提供に踏み切った」と語っており、1台あたり50リットルまでの制限付き。

 無料燃料の客第一号は2時間近く前に現れて待っていた。その後、列は次第に伸び、遂に大雨の中、100台を超える車がバリア・ストリートに並んだ。バリア・ストリートでは交通管制も敷かれていたが、給油待ちの車は通ることができた。

 ただし、キャンベラの他の給油所では依然として高値が続いており、先週でも無鉛ペトロール価格はリットルあたり125.9セントだった。ただし、国内の他の地域はどこもリットルあたり$1を切っている。
■ソース
Fuel given away for free by petrol station at Fyshwick in Canberra

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