シドニー・フィッシュ・マーケット36時間マラソン営業

クリスマス・イブ・シーフードの習慣で10万人の人出

 オーストラリアのクリスマスの饗宴にはシーフードがつきものと考える人が多いらしく、12月23日朝から24日夕刻まで、シドニー・フィッシュ・マーケットは恒例の36時間マラソン営業を開き、人出は10万人を数えた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ただし、シーフードといってもエビが最人気とのことで、クリスマス・シーズンにフィッシュ・マーケットで売りさばかれるシーフードは750トン、そのうち200トンをエビが占めている。

 フィッシュ・マーケットでは、忙しいのは朝と食事時で、フィッシュ・マーケットにはありとあらゆるシーフードがあるが、伝統的にエビがもっとも売れる。特に中サイズの養殖物のウシエビの人気が高い。QLD州南部で養殖されており、養殖業者はクリスマスがかき入れ時と知っているからそれに合わせて養殖している。フィッシュ・マーケットの店頭に並んでいるのはすべてこの2,3日中に収穫したもので、クリスマス・デー、ボクシング・デー、その翌日まででも食べられると語っている。

 また、買い物客は2016年のクリスマス・シーズンを5%上まわっており、混雑する前にと考えて早朝からやって来る人も多い。

 全豪小売業者連合会(ARA)では、クリスマスまでに全国で食料品の売り上げだけで200億ドルにのぼると見積もっている。また、クリスマス・プレゼントなども含め、総額で500億ドルの売り上げがあったと見ている。また、オンライン・セールスが小売総額の7%を占めており、売り上げに拍車をかけたとみており、「オンラインが小売業界での最大の成長分野だ」と語っている。
■ソース
Christmas Eve seafood: 100,000 shoppers rush to Sydney Fish Market

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