シドニー北部でテルストラ・ケーブル破損

数千人のユーザーがインターネット不通に

 6月6日、シドニー・ノース・ショアのチャツウッドの建築現場でテルストラ社のケーブルが誤って切断され、数千人のユーザーのインターネット接続サービスが24時間以上経っても不通になっており、一部は今週末まで修復できない可能性がある。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 同日午前11時頃、同地区の大規模なアパーメント・ビル建築現場での掘削作業中に何本かのケーブルを切断したものと思われる。

 この事故のため、シドニー各所とNSW州郡部の一部の地域の電話線を使ったADSLと全国ブロードバンド・ネットワーク(NBN)のインターネット接続が不通になっている。また、一部の企業ユーザーも影響を受け、市内事業所ではインターネットを通じた業務ができなくなっている。

 影響を受けているのはテルストラ、NBN、オージー・ブロードバンド、ドードー、iPrimus、Exetelなどの通信事業者の一部の顧客。

 Exetelフォーラムは、テルストラのチャツウッド交換台からセント・レナーズ交換台への接続で4本のファイバー・ケーブルが切断されたとの案内を掲載している。

 テルストラ社の広報担当者は、「現在、テクニシャンが切断された光ファイバー・ケーブルを修理している。修理が済んだところから通信も回復している。ユーザーの不便には陳謝し、一刻も早い復旧に全力を挙げている」と発表している。

 テルストラ社では、チャツウッドの事故とは別にQLD州でもウエブサイトが不通になる事故が増えており、調査を進めている。
■ソース
‘Thousands’ without internet after Telstra cables cut

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