シドニー鉄道、クレジット、デビット・カードも通用へ

ただしオパール・カードの特典は受けられず

 シドニーの鉄道、バス、フェリーは従来の紙の乗車船券が廃止され、オパール・カードを購入しなければならず、遠方からの旅行者は1回限り有効なオパール・カードを購入していた。しかし、間もなく、日本その他の国々の方式と同じく、クレジット・カード、デビット・カードをタップするだけで乗車船が可能になる。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 クレジット、デビット・カードでの乗車船の料金体系はオパール・カードと同じで、アンドリュー・コンスタンス運輸相は、「この改善で旅行者には便利になる。この方式は2019年中期までにはバスでも利用できるようになる。フェリーとライト・レールで試験実施した後、鉄道網全体の実用化作業を進めてきた」と語っている。

 また、オパール・カードについても、「これまで通りに使える。政府としてはできるだけ柔軟に乗客の便宜を図りたいと考えている。試験実施では235,000人がその恩恵に浴することができた。これからは毎日100万回の乗車があり、恩恵も非常に大きくなる」と語っている。

 バンク・カードを使った場合でも日、週、日曜日などの料金上限などの恩恵を受けることができるが、割引料金、週決め割引などは受けられない。

 コンスタンス運輸相は、「外からの旅行者はオパール・カードのリチャージ手続きをしなくても良くなり、オパール・カードやリチャージする機械を探す必要もなく、クレジット・カード、デビット・カードでそのまま乗降車船できるようになる。

 今月初め、NSW州議会野党のルーク・フォリー前労働党党首は、「労働党が政権を取れば就学期の子供すべてに公共交通機関無料化を図る」と語った。
■ソース
Sydney trains accepting tap-and-go with credit and debit cards alongside Opal

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