4年前に行方不明になった飼い犬、飼主家族と再会

サンシャイン・コーストで家族と散歩に出たまま

 2013年10月、サンシャイン・コーストの森に飼い主と散歩に出かけたまま行方不明になっていた飼い犬が無事に発見され、飼い主家族と再会を果たした。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ラブラドール犬のサミーは当時3歳で、ブリスベンの北、ワイルド・ホース・マウンテンで飼い主とはぐれたまま戻ってこなかった。

 しかし、この4月21日、この犬を発見した人が獣医に連れて行き、元の飼い主が判明した。

 行方不明当時、飼い主のオーブリー・リーさんもソーシャル・メディアで大々的にサミーの消息を尋ねるキャンペーンを行い、フェースブック仲間が何度も捜索活動や宣伝活動を行った。何百人もの人がこのキャンペーンに集まり、近くの間、目撃報告などの情報交換を行ってきた。

 リーさんは、いつか必ずサミーが戻って来る可能性をあきらめることはなかったが、今は7歳になっているサミーが戻って来る望みを失いかけていた。

 サミーと再び対面した時のことを、リーさんは、「心の底ではサミーだと言うことはすぐ分かったけれど、確かめずにはいられなかった。そこで、『サミー』と呼んでみると、その犬は私をまっすぐ見つめ、尻尾を振った。また、母のところにまっすぐやって来て、その頭を母の脚の間に埋めた。おばのシェリルにも同じことをした。サミーはおばが好きだった」と語っている。

 獣医でチップを検出できなかったが、行方不明のペットを扱うフェースブックの管理人、ローレンさんが、犬の特徴と行方不明のペットの情報を照らし合わせ、リーさんの飼い犬と突き止めた。また、DNAテストも行い、現在は結果待ちとのこと。

 また、健康状態は比較的いいが、脚の1本に古傷があり、処置しないままになっていたために感染しており、手術が必要とのこと。また、おそらく地元パイナップル農場のゴミ箱で廃棄されたパイナップルをあさって生き延びていたのではないかと見られている。サミーもその地域の野良犬同様、パイナップルの酸で歯を冒されている。しかし、自分の名前を憶えており、今はリーさんの家族と過ごしながら術後の脚の回復を待っている。
■ソース
Missing Sunshine Coast family dog found alive four years after disappearance

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