QLDブーリア、らくだレースでアウトバックに大挙

北部準州に近い町で今年第21回

 QLD州の地図で西の最果て、バーズビルより北の町、ブーリアで第21回らくだレースが開かれ、小さな町に3,000人前後の観光客が集まった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 「らくだレース界のメルボルン・カップ」と自称するこのイベントではらくだレースの他、らくだ綱引き、芝刈りレース、打ち上げ花火、ライブ演奏などのアトラクションが用意されている。

 イベント実行委員会のシェリー・ノートン事務局長は、「この遠隔地のシャイアにとって年に一度のイベント。ここの観光はブーリアらくだレースが中心になっている。普段は小さなシャイアだけれど、イベント時には全国から観光客が集まってきて、希望的観測では3,000人を超える」と語っている。

 地元のパブでは、このイベントに合わせたメニューも用意し、客を喜ばせている。オーナーは、当然ながら、特別メニューはらくだバーガー、らくだシュニッツェル、らくだソーセージ’で、人によってはいやがるけれど、ものは試しと注文する人も多い。おおむね評判はいい。らくだソーセージはビーフ・ソーセージとほとんど変わらない語っている。

 また委員会のベック・ブリットン財務は、「イベントはすべてボランティアで運営されている。1年かけて準備するけれど、みんなそれぞれの生活をやりくりしながらのこと。時には準備の仕事が大変なこともあるけれど、地域への貢献も計り知れない」と語っている。

 あるらくだ所有者は、「よく、らくだレースは危なくないかと訊かれる。らくだが私にケガさせようと思えばできるけれどそうはさせないってことをらくだもよく承知している」と語っている。
■ソース
Boulia Camel Races sees thousands of tourists hump it to outback town

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