ドイツ人女性バックパッカー重体

WA州奥地の町で落雷受ける

 WA州パースの東250km内陸の町でドイツ人女性のバックパッカーが落雷を受けて重体になっており、小さな町の住民はショックを受けている。

 どんな社会でも遠来の客を大事にもてなし、帰るまで無事に過ごすことを願うものでオーストラリアでもそれは変わらない。事故や犯罪に巻き込まれた海外からの客に心を痛める地域の人々の報道は数多くある。まして、奥地の小さな町で働き、町民みんなと顔なじみになっていたドイツ人の若い女性バックパッカーが落雷を受けて重体という事故に、町中がショックを受けているという報道があった。

 3月21日午前9時頃、WA州のブルース・ロックという町で羊牧場で働いていたステファニー・ビーデンロートさん(22)は雷の直撃を受けた。事故当時他に4人がビーデンロートさんの近くに立っていたと報道されている。ビーデンロートさんは昼頃にロイヤル・パース病院に空輸されたが、重体と伝えられている。23日にはドイツから両親が駆けつけ、病院でステファニーさんを見舞った。

 ブルース・ロックのパブ所有者ディアンヌ・ディ・カルロさんは、「重体という知らせに町中がショックを受けている。彼女がこの町で働くのは二度目で、よく知っている人も多い。悲しいことだ。みんなふさぎ込んでいる。小さな町のことだから、みんながこの事故には途方に暮れている」と語っている。(NP)

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