キャンベルズ・ストア改修に3,000万ドル

シドニー・ロックス再開発事業の一環

 シドニーでもっとも古い町並みであり、有力な観光レストランがいくつも入っているロックスの岸壁に面したキャンベルズ・ストアが3,000万ドルの資金で改修を受ける計画が発表されている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 キャンベルズ・ストアは帆船時代の1839年にまで歴史を遡る砂岩づくりの保税倉庫だが、現在は岸壁に面していくつかのレストランが営業、観光客の人気を得ている。かつてはこのような保税倉庫がいくつも建ち並んでいたが、現在ではNSW州ヘリテージ・カウンシルがキャンベルズ・ストアを唯一残る保税倉庫の歴史建造物に指定している。

 今後数年の間にサーキュラキーと周辺地区に20億ドル近い資金で再活性計画が進められており、キャンベルズ・ストア改修もその一環で、他には新規オフィス・ビルやアパートなどが建ち並ぶ再開発が行われる。キャンベルズ・ストア改修申請が間もなく提出される予定になっており、工事開始は2016年に予定されており、竣工は2018年。

 計画では、ヒクソン・ロードに面した玄関部分がロックス地区との接続や建物への出入りがしやすいように改造される。建物のリース権を持つ企業が、「改修でこの建物も再び地元住民や観光客の集まる観光名所」になるだろうとしている。
■ソース

http://www.smh.com.au/business/property/historic-rocks-tourist-spot-campbells-stores-to-get-30m-facelift-20150429-1mvdfy.html

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