60人、ホバート最高のビルからアブセール

医学研究募金チャリティで4万ドル目標

 ロープを使ってヘリコプターや岩山を降りていく技術をアブセーリング(懸垂下降)という。TAS州ホバートで、医学研究資金募集のため、60人が市内でもっとも高いビルから集団でアブセーリングした。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 60人は、40万ドルを募集するため、ウエスト・ポイント・カジノの屋上からロープを頼りに地上に降りた。集まった寄付金はロイヤル・ホバート病院研究財団に贈られ、地元の保健医療研究に充てられる。

 財団のヘザー・フランシスCEOは、「寄付金はいくつかの研究分野に分けられる。今年は、がん、幼児期、慢性呼吸器系疾患などの研究が予定されている。TAS州でもっとも重大な医療問題が対象になる。毎年行われるこのイベントも今年は3年目で、これまでに10万ドル以上を集めてきた。

 このイベントの参加者は17階、60mをロープで滑り降りるが、大きな社会的貢献のために恐怖を克服するよう求められる。「TAS州で一番高い建物の上からはハーバーもその向こうも見渡せるし、目の前には山も見える。ここから滑り降りる気持ちは最高だ。参加者は最低450ドルを集めてこなければならない。

 フランシスCEOは、「参加者には地上の見物人からよく見えるように目立つ格好をしてくる人も多い」と語っている。(Ratei)
■ソース
Sixty people abseil off Hobart’s tallest building to raise funds for medical research

http://www.abc.net.au/news/2015-06-14/more-than-60-abseil-off-hobart-building-for-medical-research/6544882

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