毛髪、火炎放射器、中豪自由貿易協定の恩恵に

オーストラリアから中国への貿易関税引き下げられる

 ABC放送(電子版)は、2017年1月1日から発効した中豪自由貿易協定(ChAFTA)でオーストラリアから中国への輸出で中国の輸入関税が引き下げられることになった風変わりな品目を紹介している。

 特に英米系諸国でしばしば嘲笑の種にされてきた赤毛の人々が組織したRed and Nearly Ginger Association (RANGA、赤毛黄毛協会)は、「マーケットの改革は赤毛の人々にとって福音」とコメントしている、というのは、人の毛髪は洗浄の程度を問わず輸入関税が9%から6%に引き下げられる。また、動物の毛を詰めた寝具も12%から8%に引き下げられる。さらに筆などに用いられるブタ、アナグマ、イタチの尻尾の毛も12%から8%に引き下げられた。

 アラビアのローブも関税引き下げ品目に含まれており、綿布製でくるぶしまでの長さの衣料の関税が9.6%から6.4%に引き下げられた。

 プラスチック製の造花の関税は8%になったが、絹製の造花は9.6%とやや高いままになる。

 紹介されている品目でもっとも眼をひくのは軍用兵器類で、ロケット発射機、火炎放射器、手榴弾発射機、魚雷発射管その他の発射機の関税が7.8%から5.2%に引き下げられた。

 ワイン、生体家畜、冷凍肉など、オーストラリア特産品の関税も引き下げられた。
■ソース
Human hair, rocket launchers now cheaper to export to China from Australia

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