田口トモロヲ・多部未華子、シドニーで舞台挨拶

日本映画祭イベントに監督・主演女優が登壇

 シドニー・シティの映画館「Event Cinemas George Street」で11月9日、開催中の日本映画祭(Japanese Film Festival)上映作品の1つ『ピースオブケイク』の監督・女優登壇イベントが行われた。同作は、20代女性のリアルな心情と成長を描き人気を博した同名コミックを原作としたラブ・ストーリー。

 映画の上映に先立ち、監督・田口トモロヲさんと主演・多部未華子さんは「本日はありがとうございます。ぜひこの映画を楽しんでください」と観客に向け英語で挨拶。上映後に設けられたQ&Aコーナーで2人は再びステージに登場し、客席からの多くの質問に通訳を交えて丁寧に応じた。

上映前に「作品を楽しんでください」と可憐に挨拶をした女優の多部未華子さん(左)。俳優・ミュージシャンでもある田口トモロヲ監督からも楽しいメッセージが(撮影:馬場一哉、以下同)
Photo: Naoto Ijichi

上映前に「作品を楽しんでください」と可憐に挨拶をした女優の多部未華子さん(左)。俳優・ミュージシャンでもある田口トモロヲ監督からも楽しいメッセージが(撮影:馬場一哉、以下同)

イベントの最後には撮影会が行われ多くの観客がステージ前につめかけた

イベントの最後には撮影会が行われ多くの観客がステージ前につめかけた

  映画の中で多部さん演じる主人公・梅宮志乃が恋に落ちた瞬間を表現した「風が吹いた」のセリフにかけて、会場から「風が吹いたと感じたことはありますか?」と尋ねられると、田口監督は「僕の場合は嵐と大雨の連続でした」と答えて客席を沸かせる一幕も。
「今後やってみたい役は?」と質問された多部さんは「これまでポジティブで芯の強い役が多かったので、皆に嫌われるような役もやってみたいです」と意欲を見せた。
「最近一番驚いたことは?」の問いに田口監督は「この映画祭でシドニーに呼んでいただいたことです」と笑顔を見せるなど、会場は終始温かいムードに包まれた。

  『ピースオブケイク』を上映した日本映画祭は11月15日(日)までシドニー・シティとパラマタで開催中。また11月26日(木)からはメルボルンでも開催が決定している。
 ほかの上映作品やスケジュール詳細は下記の公式サイトで確認することができる。

■日本映画祭(Japanese Film Festival)公式サイトjapanesefilmfestival.net

■日豪プレス編集部特選!【お薦め上映作品ガイド】nichigopress.jp/enta/enta_spe/111272/

ファンを前にした撮影中も自然な笑顔が絶えることなく、2人の温かな人柄がうかがえた

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上映後のQ&Aコーナー。2人の回答に会場から爆笑や拍手が起こることも

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