メルボルンで米映画監督、マーティン・スコセッシ映画の展覧会

ACMIの「Scorsese」で脚本、コスチューム、小道具など多数

 VIC州メルボルンのAustralian Centre for the Moving Image (ACMI)で、アメリカの人気映画監督マーティン・スコセッシ氏の映画の展覧会が開かれる。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 「Scorsese」とのみ題されたこの展覧会には、スコセッシ映画作品関係の手書きの脚本、小道具、メモ、コスチュームなどが展示されるが、中にはこれまで公開されたことのないものもあるとのこと。

 フィオナ・トリッグ学芸員は、「60本以上の作品を持つスコセッシ監督のファンにとっては宝の山のようなもの。『Taxi Driver』から最近作まで、彼の作品を探る展覧会はほんとうに豊かで複雑なものになっている」と語っている。

 「Aviator」でケート・ブランシェット、グエン・ステファニが着たドレス、「Hugo」のコスチュームなど、サンディ・パウエルのデザインしたいくつかのコスチュームはオーストラリアでしか公開されない。

 それだけでなく、スコセッシ監督自ら、この展覧会のために個人所蔵のコレクションからいくつかの品物を提供している。トリッグ学芸員は、「普段は監督の自宅の壁に掲げられているとても美しいポスターも何点か展示される。その他にも、ヒッチコック映画に出てきた有名な小道具、個人的な手紙やはがき、映画ポスター、他の映画監督との手紙のやりとりなども展示される」と語っている。また、イタリア系という彼の出自、家族、ニューヨークでの生い立ちなども紹介される。

 展覧会は9月18日まで。
■ソース
Martin Scorsese’s iconic scripts, costumes, props on display in ACMI exhibition

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