ブリスベンの街路がニューヨークに早変わり

スーパーヒーロー映画「マイティ・ソー」の撮影現場に

 8月22日から25日まで、QLD州ブリスベン都心部の街路でハリウッド活劇映画「マイティ・ソー」の撮影が行われており、大勢の市民が撮影現場のハリウッド映画スターの演技を一目見んものと集まっている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 撮影には題名になっているソー(北欧神話のトール)に扮するクリス・ヘムズワース、ロキに扮するトム・ヒドルストンが来ており、何百人もの市民が遠巻きに撮影風景を眺めていた。

 これまでの撮影はゴールド・コーストで行われていたが、一部の場面がブリスベン都心部で行われるもので、メアリー・ストリート、アルバート・ストリート、マーガレット・ストリートが一部車線閉鎖される。

 この3本の道路がニューヨーク市に変身し、タクシーも黄色なら警察車は白と黒、看板もニューヨークを連想させる看板になっている。

 22日の撮影ではヘムズワースとヒドルストンがマーガレット・ストリートとアルバート・ストリートの交差点片隅に立って、話をしているところから始まる。

 見物人は、マーガレット・ストリートの反対側に設置された柵の向こうからおとなしく見守っており、エキストラの通行人が交差点を渡り、タクシーやバスが人混みをかき分けて通りを下っていく。場面は何の活劇もなく、2人の主人公が通りの角で立ち話をしているだけで、テークの度にタクシーやバスがバックで元の位置に戻り、エキストラも元の位置に戻るということを繰り返している。

 乗用車、配達、歩行者、ホテル宿泊客などは撮影現場の通行止めの間も目的地まで通行できるが、安全のために遅延が見込まれる。また、プロデューサは、「交通障害はなるべく手早く片付けたい。ブリスベン市民の理解と協力をお願いしたい」と語っている。

 「マイティー・ソー:ラグナロク」は、2017年末に公開される予定。
■ソース
Thor: Chris Hemsworth, Tom Hiddleston on set in Brisbane for Ragnarok filming

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