今年の大晦日の花火はさらに大仕掛け

「これまでより華やかな作品に」と花火師

 12月29日、ABC放送は、毎年大晦日のシドニー・ハーバーの花火大会を手がけている花火師の抱負を伝えている。

 フォティ一家は過去15年間にわたってこの花火大会の花火を請け負ってきており、今年はこれまでを上回る華やかな花火作品にしてみせると抱負を語っている。

 今年は1万発を超える打ち上げ花火、25,000発のコメット、10万発を超える仕掛け花火がハーバーブリッジを挟んで湾の各所のハシケで点火される予定になっている。

 花火も今はコンピュータ制御の電気発火になっており、29日も所定の位置への配置作業が進められている。

 フォーチュナト・フォティ氏は、「これまでとは違った趣向も盛り込んでいるが、同時に華やかな光の祭典にする。今年は、銀傘の中心がはじけるものや、先の尖った金色のヤシの木、それに子供が喜ぶスマイリー・フェースやハートも用意している」と語っている。また、毎年、ハーバー・ブリッジには独自の趣向が用意されており、今年も、「その時までのお楽しみ」としている。

 シドニー市ではシドニー・ハーバー一帯に160万人の人出を予想しており、州警察は群衆の整理に3,000人の警察官を他地域や他の部署から集めて対処する。

 フォティ氏は、「私の家族が1年間かけて花火を造り、配置から点火まですべてを請け負っており、毎年異なる趣向を作り出せるのもすべて一貫してやっているからだ」と語っている。

 花火点火は12月31日午後9時、10時40分、2015年1月1日午前零時(大陸東部時間帯)の3回。
■ソース
New Year’s Eve: Sydney Harbour fireworks to mix new effects and crowd favourites

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