ビビッド・シドニー、雨に降られつつも開幕

市内各所の建物にカラフルな照明

 5月22日、シドニー市内ではビビッド・シドニーが開幕したが、昼頃から雨模様で強い寒風が吹き荒れており、予想をはるかに下回る初日となった。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 夕暮れからは悪天候をものともせず、レインコートをまとった見物客がサーキュラー・キーに集まり、オペラハウス、ハーバー・ブリッジ、カスタムズ・ハウス、現代美術館などをカラフルに照らす照明美術を鑑賞していた。

 屋根付きの特等席というとサーキュラキー駅とオペラハウスに近いトースターと呼ばれているビルのあたりがカメラと三脚を担いだ見物客の人気の場所で、照明の芸術を堪能していた。ビビッド・シドニーが開かれている地区は、オペラハウス、サーキュラキー、ロックスのアーガイル・カット、ダーリン・ハーバー、ピアモント、ファースト・フリート・パークなどがある。

 2014年のビビッド・シドニーでは延べ180万人が見物し、世界的な観光の呼び物になった。また、コクル・ベイ・ウォーフで見物していたランドウィック在住のアイルランド人、ブレンダン・ヒッキーさん(34)が海に転落し、亡くなっている。今年はダーリン・ハーバーの水際周辺にフェンスを張り巡らし、見物客がレーザー光線によるウォーター・ショーを堪能していた。

 また、会場は13か所で今年はチャツウッドやブロードウエイに近いセントラル・パークでも光の祭典が行われている。期間は6月8日まで。(Ratei)
■ソース
Vivid Sydney gets off to slow start as wet weather keeps people at home

http://www.smh.com.au/nsw/vivid-sydney-gets-off-to-slow-start-as-wet-weather-keeps-people-at-home-20150522-gh7vgp.html

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