「カンガルーに爆薬を詰めて放す計画」

ティーンネージャ、電話などで相談

 メルボルンの十代の男が、2015年4月のアンザック・デーにカンガルーに高性能爆薬を詰め、胴体にイスラム国のシンボルを描いて、警官隊に向けて放す計画を語っていたとして起訴されている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 被告人は、メルボルン南東のハラム在住のセブデト・ベシム(19)で、電話とインターネットでテロ行為の計画を建てていたことに関する4件の容疑について罪状認否で無罪を主張した。もう1件のテロ攻撃共謀容疑については検事側が取り下げた。

 さらに検事側は、「ベシムは海外の十代の者と連絡を取り合い、テロ攻撃が記憶に残るアンザック・デーに警察官の首をはねるか、車で轢く計画を建てていた」としており、検事側の証拠として提出されたテレグラム通信の要約で、2人は、テロ攻撃にカンガルーを使う案を語っていた。また、「通信は2015年3月20日(木)の早朝に再開しており、ベシムから『これを見てくれ。アハハ』という文面と画像が送信された。その通信では、ベシムがその日にしたことを詳しく語っており、その他には、オーストラリアの動物や野生生物に関する会話やカンガルーにC4爆薬を詰める話が出てくる。

 ベシムは、「オレが考えているのはイヌを地獄に落としてやることだ」と語ったとされている。また、ベシムは、2015年2月にインターネットでいくつか情報を検索しており、その中には「2015年アンザック・デー・パレード」「戦没者追悼社殿」「2015年メルボルン・アンザック・デー」などがある。

 ベシム被告人は、拘置されており、2月3日にVIC州最高裁に出廷の予定。
■ソース
Teen planned to pack kangaroo with explosives and let it loose on Anzac Day, court hears

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