メルボルンの幼児殺害事件急転

母親、娘殺しを自供、殺人容疑で起訴

 メルボルン北郊、ハイデルバーグ・ウエストの公園で母親ソフィナ・ニカト(22)の押す乳母車から、サナヤ・サヒブちゃん(14か月)が、20代から30代のアフリカ人風の男に連れ去られたとされ、4月10日早朝に公園に沿った川で死体となって発見された事件は、警察も様々な線で捜査していたが、ついに母親がサナヤちゃん殺害を自供した。4月11日にはメディアが、「サナヤちゃんの周辺は暴力的な環境だった」と報道、また、警察がニカトの自宅を家宅捜索し、何点かの物品を押収していったことを伝えていた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ニカト容疑者は、謀殺罪容疑1件で起訴され、時間外法廷の聴取を受けた後、収監され、4月13日にメルボルン簡裁に出廷を命じられた。殺人課のスチュアート・ベイリー巡査長は、法廷で、「警察署内において、弁護士立ち会いのもとに行われた事情聴取で、ニカトは全面的に犯行を認めた。まだ法廷での罪状認否は済ませていない。

 4月11日夜にはサナヤちゃんの祖母など大勢の家族が、フットボール試合に出席し、試合の前にサナヤちゃんをしのぶ1分間の黙祷が行われた。また、同日には検視解剖も行われたはずだが検視医の報告書は明らかにされていない。VIC州警察のグレアム・アシュトン長官は、事件解明に向けた現場警察官の努力をねぎらった。
■ソース
Sanaya Sahib death: Mother Sofina Nikat charged with murder of Melbourne toddler found in creek

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