2歳児ワンパンチ殺害の男に懲役最高36年の量刑

NSW州中北部でパートナーの娘の腹殴り死なせる

 NSW州中北部海岸、コッフス・ハーバーで、27歳の男がパートナーの2歳になる娘を殴り、幼児は出血多量で死亡した事件で、判事は懲役36年を言い渡した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 2014年に起きたこの事件で、トーマス・ロック被告人は、30分ほどパートナーの娘と2人きりになった時に娘の腹を殴りつけ、娘は内出血で死亡した。

 メーガン・レーサム判事は判決文の中で、「ロックはまったく改悛の情を見せなかった」と述べており、懲役36年、27年間は仮釈放なしの量刑を言い渡した。

 コッフス・クラレンス管区犯罪取締部のダレン・ジェームスン警部は、「この事件は私の警察生活でもっともおぞましい事件の一つだ。2歳のいたいけない幼児がこのような暴力の犠牲になるのはショッキングなことだ。事件の捜査に関わったすべての警察官が心理的にショックを受けていることと思う」と語っている。

 また、アーロン・バン・シャイク巡査部長は、「判決には操作を担当した班員も満足している。冷酷な犯罪だったし、捜査も長引いた。加害者が有罪判決を受け、適切な量刑を言い渡されたことは捜査員にとっても重要なことだ。被害者の家族にとっても、また捜査員にとっても重要なことだ」と語っている。
■ソース
Coffs Harbour toddler murderer jailed for up to 36 years for killing partner’s child

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