「ボディガード」スターのポーリニ、道路海事局職員買収

元オーストラリア・アイドル、運転免許取得に

 アイドル歌手のポーリニ・クルエナブリの裁判で、被告人のポーリニ(34)が、運転免許証を違法に手に入れるため、道路海事局職員に金銭を渡し、買収したことを認めた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 9月4日、ミュージカル「ボディガード」のスター、ポーリニが自らマウント・ドルイット地裁に出廷、ポーリニの弁護人、リサ=クレア・ハチンソン法廷弁護士が罪状認否で有罪を認める間、じっと聞き入っていた。

 NSW州警察は、6月にクルエナブリに出廷命令を送っていた。この出廷命令は、ポーリニがNSW州の正免許証を違法に入手するため、道路海事局(RMS)の顧客応対職員に$850を支払ったというもの。

 法廷に提出された文書によると、ポーリニは、2016年3月までNSW州のL免許証を持っていたが、正免許所持者の同乗なしに、しかもLプレートを掲示せずに運転していた検挙され、免許を停止されている。

 その後、クルエナブリは、甥を通じてRMS職員のFaletausala Feesili Vaifaleを紹介された。2016年7月6日、ポーリニはViafaleにテキスト・メッセージを送り、Viafaleから、「$850でCクラス正免許を手配することができる」と教えられた。ポーリニは指示通り1週間後にマウント・ドルイットのRMS事務所に出向き、10番カウンターで待った。Viafaleはポーリニの免許証発行記録にアメリカの運転免許証番号を記入し、NSW州の正免許証を発行した。

 ポーリニが公務員贈賄で有罪になった場合、最高は懲役7年。ただし、ポーリニは、週に7晩「ボディガード」に出演しなければならず、判決言い渡しは2017年12月まで延期された。

 ポーリニのハッチンソン弁護人は、「これまで不正に免許証を入手した者の処罰は罰金刑のみであり、ポーリニも罰金刑で済まされるべきだ」と陳述している。
■ソース
Bodyguard star Paulini pleads guilty in Sydney court to bribing a public official

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