QLD、犬と性行為、獣姦罪で送検

薬物容疑家宅捜索中にビデオ発見

 QLD州で違法薬物密売の罪で起訴されていた女の家宅捜索中に警察が女と犬との性行為のビデオを発見し、獣姦罪もつけて送検したという報道があった。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 日本では獣姦について古事記に「犬たわけ」などを禁じる「国津罪」の記述があるが、現代の刑法には獣姦を禁じる条項はない。ヨーロッパの獣姦罪は多分に宗教的な影響。

 この事件について、動物虐待防止協会(RSPCA)QLDでは、「獣姦は困った問題だがそれほど多い行為ではない」と語っている。

 ブリスベン在住のジェナ・ルイーズ・ドリスコル被疑者は、2014年10月に7件の違法薬物密売、1件の傷害、3件の獣姦罪で起訴された。4月27日にブリスベン簡裁に出廷する予定だったが出廷せず、5月2日に出廷を命じられた。

 RSPCA QLDのマイケル・ビーティ・スポークスマンは、「獣姦は困った問題だが、何よりもRSPCAでは警察が扱うべき問題。獣姦は動物保護法の規定ではなく、刑法の規定に基づく犯罪。RSPCAが事件に乗り出すのは動物虐待があったと考えられる場合だけ。過去10年で獣姦罪での起訴は今回で2度目。前回の獣姦罪行為はイプスイッチの男性と馬のものだった。2012年、36歳の男が馬との性行為をビデオに撮影し、その映像を、離婚訴訟中の元妻に送りつけたという事件が起きている。
■ソース
Bestiality troubling, but rare

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