中韓系団体要求の慰安婦像却下

ストラスフィールド市議会、全会一致で

 2014年3月25日付で「The Committee of United Austral Korean-Chinese Alliance against Japanese War Crimes (KACA)」がストラスフィールド市議会に提出した、「慰安婦像”Three Sisters」建立案は、8月11日の同市議会で討議され、全会一致で却下された。

 この記事はAustralia-Japan Community Networkの広報を基にしている。

 KACAの韓国委員会が、韓国系、中国系市民の多く住むストラスフィールドの駅前広場または市議会周辺公有地に、第二次世界大戦中の戦争性犯罪被害者を祈念し、韓国人、中国人、オーストラリア人をかたどった3人の女性の像の建立を市議会に提案し、市議会の支持を求めていた。

 これに対して同年4月1日の市議会は、この問題を連邦、州政府に照会し、両政府の判断を待つこと、また、広く住民との話し合いと参加を基本とするコミュニティ戦略計画に基づいて、両政府からの判断を検討することを決定した。

 この案件に関して、ストラスフィールド市行政側から市議会に対して、「慰安婦像建立は市方針に合致しないため、市が像建立に関わるべきではない」旨の勧告案が出されており、8月11日午後6時30分に開かれた市議会ではまず公聴会が開かれ、建立案賛成、反対双方各4人が発言した。さらに市議6人が各5分ずつ発言し、まず市行政の勧告案を討議する手続きを取り、採決に移った結果、労働党議員3人、自由党2人、無所属1人の市議会は全会一致で市行政の勧告案を支持し、KACAの慰安婦像建立案を却下した。市議のうち、1人はKACAの前代表であることから、利害の抵触を理由に討議と採決には加わらなかった。
■ソース
http://jcnsydney.blogspot.com.au/

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