QLD州、大学を中心にはしか感染

すでに6人の発病を確認、経路調査中

 8月23日、QLD州南東部で6人目のはしか患者発生が発表された。患者は、QLD大学構内で発生した最初の感染者から感染したものと考えられている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 通常、十分な人口比率で予防接種していればほとんど出ることのないはしか患者が6人続けて発生しており、患者発生周辺の人たちに注意するよう呼びかけが出されている。

 6人目の患者は8月15日夕刻にトゥーンバ市ルスベン・ストリートのスポッテッド・カウ・ホテルに来ており、ホテル従業員、客に注意を呼びかけ、症状を感じた場合には直ちに医者にかかるよう勧められている。

 一方、この6人目の患者の感染源もQLD州大学構内で最初の患者との接触があったものと見られている。この最初の患者は、7月に海外から帰国し、感染状態で大学を訪れている。そのため、ダーリング・ダウンズ公衆衛生班は、8月15日夕刻に同パブ周辺にいた者への呼びかけを発表し、「感染者と接触があってから7日ないし18日、通常10日程度が潜伏期間。はしかウイルスは感染力が強く、患者の咳やくしゃみで空中に散乱した極微量で感染する。症状は発熱、咳、鼻水などの後、発疹、眼の痛みが現れるがこの2つは他の症状より何日か遅れて現れ、感染期間は発疹前から始まっている。また、はしかの症状が現れた場合は自宅にとどまり、GPに来ることも避けるべきで、電話などでGPの指示を受けることが望ましい」としている。

 はしかにかかったと思えば、QLD州の保健局、13 HELATH (13 43 25 84)に電話し、指示を受けること。
■ソース
Sixth measles case confirmed in Toowoomba

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る