国内国際空港で大幅な遅れ

空港国境警備移民局職員のスト

 9月21日、国内国際空港で国境警備移民省職員が労働条件改善と賃上げを要求して10日間の時限波状ストを開始した。そのため、各国際空港で大幅な遅れが出ている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 職員は国内の8国際空港で今後10日間にわたり、毎日4時間の波状ストを予定している。シドニー国際空港でも何百人もの乗客の行列ができ、「ストについて何も聞かされていなかったから、なぜこんなに手続きが遅れるのだろうかと考えていた。外に出てようやくストだと分かった。他の国に住んでいると考えれば、オーストラリアがどんなに恵まれているか分かる」と語っている。

 地域社会公務員労組のナディーン・フラッド全国書記長は、「連邦政府は労働者の諸手当をカットし、給料手取額を大幅にカットしようとしている。人によっては最高年間$8,000のカットになる。国境警備移民局職員は重圧の大きい仕事をしている。時には難しくもあり、危険でもある仕事をしている。バイキー・ギャングら、アイス密輸、銃砲、犯罪組織などを相手にしなければならない職務だ」と語っている。

 メルボルン空港は国際ターミナルで国境警備部職員がストを決行したが混乱はなかった。
■ソース
Delays at Sydney Airport as workers strike over conditions and pay

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