ミニバイクにはねられた女性死亡

犯人グループ逮捕、市民が女性追悼

 9月23日、メルボルン南東部カラム・ダウンズのショッピング・センター駐車場で横断歩道を渡っている時に若者グループの乗るミニバイクにはねられた女性は病院で死亡、また、はねた犯人のグループも4人が逮捕された。9月27日には、何百人もの市民がろうそくを点して亡くなった女性の追悼に集まった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 被害者のアンドレア・レハーンさん(34)は2人の子供を持つ女性で、買い物に来て、2人乗りの無登録バイクにはねられ、路面で頭を強く打って、救急車で運ばれたが、「生存の可能性なし」と診断され、25日に生命維持装置を外すことに家族が同意した。若者グループは5人組と見られており、事件の少し前に近くで通行人に嫌がらせをしていたグループと同一と見られている。

 ミニバイクに似たホンダのモンキーは公道走行の要件を満たしているためナンバープレートを取得できるが、グループの乗っていたミニバイクはナンバープレートを取得することができないため、駐車場など私有地でも不特定多数の人が集まる場所で乗ることは違法。防犯ビデオによると、バイクはレハーンさんと衝突した後、一旦転倒したが、乗っていた2人のうち、1人はバイクを起こして走り去り、相乗りしていた1人は徒歩で走り去った。駆けつけた通行人が追いかけたが逃げられていた。その後、1人が自首したことから、カレブ・ジェイコブソン(18)、17歳と16歳の少年が逮捕され、危険運転、違法行為による致死罪などで起訴された。警察ではグループの残りの者の行方を追っている。

 追悼にはアンドレアさんの夫、ジェームズさんが2人の子供を連れて出席し、市民の支持に感謝した。
■ソース
Vigil held for Melbourne mother Andrea Lehane struck down by mini-motorbike

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