「市を創設の歴史と結ぶ構想」

パラマッタ・スクエアに3,500万ドル予算

 9月29日、パラマッタ市都心部にあるパラマッタ・スクエアを、「市を創設の歴史と結ぶ」3,500万ドルの予算をかけて再開発する計画が発表された。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 パラマッタ市議会がこの計画の支持を表明したもので、パラマッタ・スクエアの公共区域には中央噴水、うねった流れ、美術作品、緑化区画などが計画されている。

 9月28日夜、シドニーの議会が再開発構想草案を成立させたのに伴い、4週間公示される。このスクエア計画は、20億ドルのパラマッタ・スクエア開発計画の一部になるもので、将来的にはパラマッタ・スクエアに商業、住居、教育、一般市役所施設も設けられる。

 スコット・ロイド・パラマッタ市長は、「2019年に再開発が竣工すれば、この区域はパラマッタ市の象徴となる。パラマッタ市議会は、この構想が実現することを理解し、全会一致で支持した。このスクエアはライト・レールとヘビー・レールの乗り換えの経路にもなり、市民の待ち合わせやオアシスにもなる」と語っている。

 市議会は、再開発計画のために、構想の草案を作成し、パラマッタ川と市を結ぶ都市計画の編成に国際的な設計事務所4社を起用した。

 再開発計画には、水景、公共広場にはデジタルの道路案内、芝生、プラザ、プレー・ガーデン、タウンホール・ロビー、美術作品などの他、水景にはいくつも流れを渡る橋や飛び石なども設置する。

 ロイド市長は、「パラマッタはその創設期から水とのつながりが深く、再開発計画も市と水景とのつながりを表現させる。広場の中央に水路を置く。市民は、市内に噴水や水路などがあるのが好きだ」と語っている。
■ソース
Parramatta Square $35m redevelopment to reconnect city ‘back to its roots’, Mayor says

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