SA州アデレードの北でブッシュファイア

2人死亡確認、1人消息不明

 11月25日、SA州のジェイ・ウェザリル州首相は、「アデレード市の北方、マララの地域で大規模なブッシュファイアが燃え広がっており、2人が死亡、もう1人も安否が気づかわれているが、すでに死亡しているとの報道も入っている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ピネリー付近の農場で遺体1体が見つかっており、また、ハムリー・ブリッジ近くでは車の中から遺体が見つかっている。また、フリーリング付近でも乗用車が立木に激突したとの情報もあり、1人の安否が気づかわれている。消火活動中のボランティア3人がヤケドを負っており、ロイヤル・アデレード病院で手当を受けている。農場や家畜にも甚大な被害が出ている。

 火は夕刻までに85,700ヘクタールを焼き尽くしており、ターリー、フリーリング、カプンダなどが被害を受けている。特にカプンダは火勢の中心になっており、火炎前線はヌリウートパからカプンダまで40kmにわたって広がっている。しかし、郡部消防局(CFS)のグレッグ・ネトルトン氏によると、火炎の総周囲距離は211kmにも達している。

 CFSによると、火災は同日午後零時ごろに始まり、前線が4時間で50kmも移動している。出火原因もやはり不明のままと伝えられている。(Ratei)
■ソース


Two dead, fears for third person in South Australian bushfire

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