ハンター・バレーで「魔女」母親逮捕

15年前の幼児の娘失踪事件で

 3月16日、NSW州ハンター・バレー在住の母親が15年前の幼児失踪事件に関連し、殺人容疑で逮捕された。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 2001年、レオニー・アストラ・ハチンソンちゃんは生後16か月だったが、スコーンの自宅から姿を消した。しかし、警察がレオニーちゃんの失踪を知ったのは、2004年1月に失踪届が出された時だった。その後、2013年の検視法廷で、母親のケート・ハチンソン容疑者(現43)が「魔術」に関わっていることが証言された。

 3月16日朝、州警察官が州北部海岸地域のエバンス・ヘッドの自宅でハチンソンを逮捕、リズモア警察署で事情聴取しているが、幼児殺害の容疑で起訴されることは確実と見られている。

 2013年の検視法廷の証言は、「ハチンソンが魔術に関わっていて、人々には娘は友人に預けてあると話していた」としている。しかし、失踪事件を担当した刑事の一人は、「ハチンソンが住んでいた住宅の庭に深井戸があり、もし、レオニーちゃんが殺害されていれば、その井戸に投げ込まれているかも知れない」と語っている。

 また、2011年の検視法廷では、ハチンソンの友人2人が、「ケートはレオニーが生まれる何年か前にLSDでひどい体験をしたことがあり、しばしば、狼男が怖いと繰り返していた。そのため、娘を産み、狼男を追い払うための生け贄にするというようなことを言っていた」と証言している。
■ソース
Mother accused of witchcraft to be charged with murder of Hunter Valley toddler

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