メルボルン西部でタンクローリーが他の乗用車に玉突き衝突

1人死亡、自動車燃料が路上に漏れ、小川に流れ込む

 5月24日午前8時頃、VIC州メルボルン西郊のカルダー・フリーウェイ西行き車線で、タンクローリー車がハンドルを切って回避行動をしたところ、牽引していたタンクローリーが横転し、周辺の乗用車7台に玉突き衝突した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 この事故で数人が負傷しており、また1人の死亡が確認されているが、警察では、「乗用車の残骸の点検が終わるまで確実なことは言えない」としている。

 タンクローリー車から漏れた自動車燃料が路上に流れているため、首都消防局が泡沫消火剤を吹きつけているが、流れ出した燃料が近くのスティール・クリークにも流れ込んでいる。そのため、環境保護団体のボランティアらが小川の清掃に努めている。

 この事故のため、同自動車道西行きは夕方のラッシュアワー時にも依然通行止めが続いている。また、死亡が確認された男性はアスコット・ベール在住の49歳の男性とみられている。また、6人が治療のため、病院に運ばれた。

 警察では、「重大事故調査班が衝突原因を調べる予定だが、これまでの調べでは、他の車の動きでタンクローリー車が回避行動を取ったところ、2万リットルの燃料を積んだローリーが大きく振れて横転したものと思われる」と述べている。

 また、現場の事故調査とともに、タンクローリー車の積み荷の自動車燃料の回収と、スティール・クリークの汚染された水の回収などの処理が残っている。
■ソース
Calder Freeway crash: One dead after petrol tanker rolls, fuel spilt

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