一夜明けてもNSW州各地の河川で依然として洪水警報

砂浜、海岸の堤、住宅地の庭、コンクリート・プールも崩壊

 暴風雨がおさまって一夜明けた6月6日、NSW州内各地では依然として河川に洪水警報が出ており、また、海岸線では大潮の満潮に備えて緊急救援局(SES)が出動準備で待機している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 州北部ではリズモアで依然洪水警報と避難勧告が出されたままになっており、シドニー首都圏南西部でもジョージズ川沿いのチッピング・ノートン地区やウォロノラ地区に洪水警報が出たままになっている。また、シドニー市北岸地域のコラロイでも海岸線がかなり損害を受けており、SESが大潮の満潮に備えている。

 コフス・ハーバーではインターナショナル・マリーナで、防波堤を超えて打ち寄せた荒波のため、板張り歩道の事務所棟が崩壊した。また、マリーナのヨット2隻が沈没、消防救援局は、「マリーナでディーゼル油が漏れ出して海に流れ込んでいる」と発表している。

 シドニーのクージー・ビーチではサーフ・クラブ・ハウスに波浪が激突し、クラブ・ハウスが大破した。建物の海側の壁が完全に崩れているとされている。クラブ会長のマーク・ドペル氏は、「ボート小屋がかなり破損した。またライフセーバー装備もほとんどすべて流された」と語っている。
■ソース
NSW weather: Two dead in floodwaters, search for missing man at Bondi Beach suspended

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