ボンダイ地区周辺で人種差別のグラフィティ現れる

ナチスのカギ十字も現れており、警察も捜査に乗り出す

 8月10日、シドニー東郊のボンダイ・ビーチ周辺で人種差別の落書きが頻発しており、警察では器物損壊と人種差別発言などの容疑で捜査に乗り出している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 8月9日、落書きの通報を受けてキャンベル・パレードに出動したNSW州警察は、歩道、バス待合所、電柱、ベンチ、変電ボックスなどにスワスティカ(ナチスのカギ十字)を合計15箇所発見した。もう一つの落書きは、「not white, not right」と書かれていた。

 同警察シドニー東郊管区のジェーソン・ボックス警視は、「警察はこの落書きを深刻に考えている。NSW州警察は、社会グループの憎悪や偏見を動機とする犯罪を重大に考えており、そのような犯罪を見逃すことはしない。このような事件を目撃したり、被害者になった場合、なるべく早く警察に通報するよう市民に訴えたい」と語っている。

 この事件について心当たりのある市民はウエバリー警察署またはクライム・ストッパーズに通報するよう呼びかけが出ている。
■ソース
Swastika symbols among racist graffiti at Bondi

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