アデレードでシンクホール出現、自動車呑み込む

古い鉱山の竪坑か、同乗の2人危うく難逃れる

 10月5日、アデレード市内南東部のグレン・オズモンドで突然乗用車の足許に大きな穴が開き、乗用車が半ば呑み込まれた。運転者と同乗者は無事だったが、突然の異様な事故にしばし震えが止まらなかったと伝えられている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 SA州警察広報担当者の発表によると、午後10時40分頃、グレン・オズモンドのサニーサイド・ロードで運転者が車をUターンさせようとしたところ、突然、足許で直径3mほど地面が陥没し、乗用車が転落した。幸いにも陥没はそれほど深くはなく、乗用車は後部を地上から覗かせている程度で、運転者も同乗者も無傷で脱出した。

 また、「周辺住民は、その辺りには古い使われなくなった鉱山竪坑がたくさんあり、そういう竪坑がこの事故の原因ではないか」としている。

 州緊急救援局(SES)や自治体職員は、付近の立木や電線で夜の作業は危険と判断し、6日朝まで乗用車をそのまま残すことになった。
■ソース
Sinkhole swallows car in Adelaide, abandoned mineshafts blamed

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