不気味なピエロ、各地で出没が流行の兆し

アメリカで始まり、オーストラリアでもメルボルンやパースで

 全身を不気味なピエロの衣装と仮面で覆い、通行人を脅かす遊びがアメリカで始まり、アメリカではすでに逮捕者も出ているが、オーストラリアでもメルボルンとパースで不気味なピエロの出没が報道されている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 この種のものは映画「バットマン」やSFテレビ・シリーズ「ドクター・フー」にも出てくるが、現実にやり出す人が現れたことになる。

 WA州では、ピエロ姿で脅していた通行人を殴ったという女性や、十代の女性を脅していた男などが警察に通報されている。

 10月8日にはパースの東、ノーザムのショッピング街でピエロの姿を身につけた19歳の男が十代の女性グループを追い回してた事件が報道されている。

 この事件では、女性グループはフィツジェラルド・ストリートを700m走り、ノーザム警察署に駆け込んで来た。警察官が玄関のドアを開けると男が走り去るところだったが警察官が追跡し、取り押さえた。男は治安妨害と変装道具所持で起訴された。

 パース郊外のチャンピオン・レークスでは、トンキン・ハイウェイでピエロ姿で歩いていた通行人を女性が殴っている。女性が警察官に語ったところによれば、ピエロに扮した通行人は近くの森に逃げ込んだというが、警察の航空機、警察犬、救急隊まで出動して捜索したが、通行人は発見できなかった。

 その他にも何件か、ピエロに扮した人物が目撃されているが、警察では現認することができなかった。

 警察では、「ピエロに扮することは違法行為ではないが、ピエロに扮して犯罪、反社会、公共に対する脅威になる場合には警察が捜査することになる」と発表している。また、「違法行為を目的として正体を隠すために変装道具や衣装を所持することは違法であることを忘れない」でもらいたいと語っている。
■ソース
Creepy clown craze: WA man ‘chases teenagers while wearing disguise’

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