近所のバニングズにドローンを飛ばしてソーセージの買い物

ちょっとしたいたずら心に民間航空安全局がカンカン

 大手DIYチェーンのバニングズはどこの店でも店頭でソーセージを焼き、パンに挟むソーセージ・シズルの販売サービスをしている。

 VIC州メルボルンの北西サンベリー地区で自宅からドローンを飛ばし、近所のバニングズでソーセージ・シズルを買い、それを屋外スパで待っていた友人に渡すというちょっとしたいたずら心の遊びのつもりが、民間航空安全局(CASA)を怒らせ、$9000の罰金を言い渡されるかも知れないという酔いも醒める結果になった。

 エージ紙(電子版)が伝えた。

 遊びでドローンで買い物をした上に、ビデオをユーチューブに載せたことから事件が当局の知るところとなったが、グループの1人、自称ティム君は、「ほんの遊びのつもりだった」と語っている。

 ビデオの方はすでにユーチューブから削除されているが、CASAのピーター・ギブソン報道担当官によると、グループの行為はいくつかのドローン規制に違反しており、罰金最高額は$9000になるとのこと。

 規則によれば、ドローンを人のいるところから30m以内で使うことが禁止されており、またドローンが操縦者の視界からはずれることも禁止されている。さらに、大勢の人のいるところで飛ばすことも禁じられている。

 ティム君は、「ビデオは遊びのつもりだった。いくつものショットをつなぎ合わせ、いかにも1回の飛行だったように見せかけた」と認めている。

 一方、ギブソン報道担当官は、「ビデオには大勢の人がソーセージのスタンドの周りに集まっているのが見える。距離が離れると操縦信号が届かなくなる可能性があり、スクリーンだけでは操縦も難しくなる」と語っている。

 CASAがこれを問題にした後、ティム君はビデオを削除したが、もし、CASAが罰金を言い渡してきた場合には、クラウド・ファンディングを立ち上げて罰金を工面するつもりだと語っている。
■ソースto
Man faces $9000 fine for using a drone to pick up a Bunnings sausage

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