QLD州、6人目の脳脊髄膜炎患者診断判定

ブリスベン、ケアンズ、トゥーンバで次々と発生

 過去2週間にQLD州各地で脳脊髄膜炎患者が発生、1月6日には6人目が脳脊髄膜炎と診断された。脳脊髄膜炎はくしゃみなどで唾液が飛び人から人へと感染し、治療しなければ死に至ることもある。

 ブリスベン・タイムズ(電子版)が伝えた。

 1月6日、ブリスベンの西、ダーリング・ダウンズの保健局(DDPHU)は、トゥーンバの男性が髄膜炎球菌に感染発症したことを確認した。

 脳脊髄膜炎の症状としては、高熱、悪寒、頭痛、首筋のこわばり、吐き気、吐瀉などがある。DDPHUは声明を発表し、「発症した男性と感染の危険の高い接触をした人々には適切な治療とアドバイスを行った」と述べている。

 5日にはケアンズでも一人が脳脊髄膜炎と診断されている。

 その前、2016年12月31日には南ブリスベンの少年が発症し、レディ・チレント小児病院に入院し、翌日にはいずれも5歳未満の兄弟姉妹2人といとこ1人が入院している。4人は大晦日にブリスベン市内サウス・バンクでの祝いを見に行っていた。

 脳脊髄膜炎の症状はインフルエンザに似ており、しばしば風邪と間違えられる。

 病原体の髄膜炎球菌は、患者の咳、くしゃみなどでしぶきとなって飛び散る唾液に含まれて広がる他、飲食品を共有することで伝染することもある。
■ソース
Sixth person diagnosed with meningococcal

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