NSW、シドニー、中部海岸地域で一時停電

摂氏40度を超える熱暑に冷房も停止

 1月11日午後、シドニー市内でも摂氏42度を記録する高温になったが、おりあしく、シドニー首都圏、ハンター地域、中部海岸地域の一部で停電が発生した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 かつては、シドニー首都圏で異常高温日にいっせいに冷房を使ったために停電になることがあったが、その対策として送電設備を増強し、電力容量を大きく引き上げたことで冷房による停電は起きなくなった。

 1月11日午後、停電はノース・ライド、ウィーラー・ハイツ、ナラウィーナ、パンチボウル、バンクスタウン、ナララ、ブルー・ヘイブン、グリーン・ポイント、エリナなど広い地域に点在しておきている。

 配電会社Ausgridは、「23,000戸の世帯、事業所の電力をすべて回復した」と発表している。

 また、同社報道担当者によると、電力需要は先週同時刻よりもかなり大きいが供給容量を超えたことはなかった。従って、冷房による過負荷が原因とは考えられない。ただし、このような真夏日に冷房も扇風機も止まるというのは耐えられないことであり、そのことについては謝罪したい」と語っている。

 Ausgridの声明は、「地区によって停電の原因は異なるようだ。パンチボウルやカリンバーの場合には送配電線の破損が原因だった」と述べている。
■ソース
Power restored across Sydney, NSW Central Coast after surge in electricity use in heat

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る