「写真を撮っている時は木の皮だと思っていた」と母親

2歳の娘の後に猛毒のブラウン・スネークの姿

 VIC州西部ウィメラ地域のカニバという村で、母親と2歳の娘がスクール・バスの到着を待っている間に何気なく撮ったスナップ写真で、娘のすぐ後に大きな猛毒のブラウン・スネークが写っていた。娘も母親も気づかず、無事だったが、写真を見てから青ざめるニア・ミスだった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 記念撮影やテレビの現場取材などで後に回って画面に入ることを英語では”photobomb”とか、単に”bomb”と言う。幸せそうなスナップ写真でこのphotobombをやったのが大きなブラウン・スネークだった。

 農場のビアンカ・ディキンスンさんと2歳のモリーちゃんは、住居から農場の道を1kmほども行ったところにある公道からの入り口で年上の子供たちを乗せたスクール・バスを待っていた。

 2人は遊んだり、写真を撮ったりして15分ほど時間をつぶしていた。ビアンカさんは、ABC放送の取材に、「カメラで娘の姿を捉えようとしていた時、眼の片隅を動くものがあったように思った。前日のVIC州はすごい風が荒れていたからてっきり木からはがれた木の皮だと思っていた。それから眼を上げて、木の皮はどこに行ったものかと探してみた。そしたら、木の皮なんかじゃなくてはっきりとヘビだった。ヘビはモリーちゃんの傍らを移動していたけれど、ちょっと間違えるとモリーちゃんが襲われる距離だった」と語っている。

 モリーちゃんはヘビのことなどまったく知らず、ちょうど、他の子供たちがバスから降りてくるのを見てうれしそうにしていた。ディキンソンさんは、「駆け寄って、抱き上げ、叫び声を上げて逃げたかったけれど、そうしなかった。私はじっとしていたし、モリーもじっとしてくれていたら、ヘビはそのままどこかに去っていった」と語っている。
■ソース
Mother’s picture of 2-year-old daughter photobombed by massive brown snake

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