シャペル・コービー、間もなくオーストラリアに送還

空港で逮捕以来13年、懲役20年の判決受け

 シャペル・コービー受刑者は、2004年、QLD州ブリスベンからインドネシアのバリ島に入ったが、デンパサール空港の税関検査でブギー・ボードの袋から大麻が発見されたため、逮捕され、その後、懲役20年を言い渡された。

 その後、何度か恩赦で減刑を受けており、刑務所からバリ島の妹の自宅に移されていたが、4月10日には、いよいよオーストラリアに強制送還されることになったと報じられている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 コービー受刑者の仮釈放担当官、Ketut Sukiati氏によると、「5月27日にオーストラリアに強制送還されるまで、もうコービー受刑者が定期的に出頭する必要はない。彼女はそれまで帰国準備で忙しいだろうから、4月には私のところに来なくてもいい」と語っている。

 コービー受刑者は、判決後、ケロボカン刑務所に収監されていたが、9年の刑期を終えた2014年2月に仮釈放を受け、妹の自宅が定住地として指定された。ただし、2017年まではインドネシアに留まるよう命令されている。

 5月27日には、コービー受刑者は、仮釈放担当官の事務所に出頭し、そこから空港に連行される。インドネシア入出国管理局によると、搭乗が始まるまで入出国管理事務所で待たなければならない。また、その間、メディアが近づくことは認められない。また、身元確認時には顔を見せなければならないが、それ以外の時は顔を隠していることも認められている。

 コービー受刑者の仮釈放直後、妹のマーシーディーズさんがオーストラリアのTV局に出演して、コービー受刑者に関する話をしたことが仮釈放条件に違反するかどうかが問われたことがある。
■ソース
Schapelle Corby prepares for deportation to Australia

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