QLD州のソーラー・パワー・ブームで電力料金節約

150万世帯が需要の半分をソーラー・パネルから供給

 ソーラー・パネルと蓄電池を備える世帯が過去2年間でめざましく増えており、特にQLD州がその先駆けを走っていると報道されている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 オーストラリア全土で150万世帯が電力需要の半分をソーラー・パネルでまかなっており、世帯の電力需要が半減している。

 エネルギー貯蔵協議会のジョン・グライムズCEOは、「ソーラーパネル業界全体がめまぐるしく換わっており、豪電力業界規制当局さえ追随することも難しくなっている。

 さらに、「QLD州はオーストラリア全土に先駆けているだけでなく、世界をリードしている。QLD州の32%の世帯が屋根にソーラー・パネルを据え付けており、現にQLD州最大の発電施設になっている。しかも、この傾向は政府の支援なしで起きており、政府が妨害せず、経済効率の高い技術を成り行きのままに任せているために実現したことだ」と語っている。

 すでにソーラー・パネルと蓄電池を備えている人は、「ガス代が四半期$180から$25に下がった。10年で$5,000の節約になる」と計算している。また、総合的なシステムの販売取り付けを行っている企業は、「このシステムには蓄電池も含まれているから、昼に使いきらなかった電力は蓄電池に蓄えられ、夜間にそれを消費することができる。現在、世帯から電力会社に売る売電価格は非常に安くなっており、それに対して、夜間に電力会社から買う電力は安くない。つまり、このシステムは個別消費者が選択権を握ることができるように支援するものだ」と語っている。

 また、「このシステムは、これまで電力会社に相手にされなかった遠隔地の住民、特に先住民族コミュニティにとっても重要な電力供給が可能になる」と語っている。
■ソース
Solar power boom in Queensland helps slash bills, battery owners say

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