シンプソン砂漠の砂丘で指輪の落とし物発見

ソーシャル・メディアで持ち主名乗り出る

 NSW州内陸のカンドスに住むエリザベス・ドハティさんは、2017年6月、出産前の夫婦で二人きりになれる最後の時期、夫と旅行し、QLD州最西端に近いシンプソン砂漠の広大な砂丘で写真を撮っている時に結婚指輪がなくなっていることに気づいた。

 8月8日、ABC放送のフェースブックに、QLD州バーズビル付近の砂漠で指輪の落とし物が発見され、持ち主を探しているという投稿があった。投稿は1日で5000人の人が閲覧しており、指輪はまさしくドハティさんの失った指輪だと家族がドハティさんをタグ付けした。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ドハティさんは、画面で指輪を見るなり、まぎれもなく自分の結婚指輪だと確信しており、「義理の妹が私をその投稿にタグ付けし、私に電話してきて是非その投稿を見るようにと勧めた。一目見て信じられなかった。指輪は私が6月にビッグ・レッドでなくした結婚指輪に間違いなかった。あの砂漠で指輪が発見されて、しかも発見者が警察に届けてくれるなんて」と語っている。

 ただし、その指輪がドハティさんの所有と断定されるのは、バーズビルに駐在しているただ一人の警察官がシンプソン砂漠から戻り、携帯電話の受信ができるようになってからとのこと。

 指輪をなくした時の状況を、ドハティさんは、「砂丘の下で写真を撮っていた時には指輪は確かにあったけれど、砂丘を登って写真を撮っている時に指輪がなくなっているのに気づいた。10mも歩けば、どこを歩いてきたかも分からないような砂丘で指輪を見つけるなんて信じられない」と語っている。

 ドハティさんは、「6月はベビームーン旅行だった。9月に子供が生まれる予定で今は指が腫れているけれど、出産すればまた指が細くなるだろうから、その時には指輪も指にはまるようになる」と語っている。
■ソース
Viral social media post reunites potential owner with lost Simpson Desert ring

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